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恵みの雨

昨日からデリーは曇りがち、そして今朝はとても深い霧でした。とても蒸し暑い日中、ハイネックのセーターは暑すぎた。
夜、スタジオから家へ帰ろうとしていた時、ハウスキーパーが窓を開けて「パニー、パニー」と叫んでいます。
雨が降って来ました。遠くでは雷も聞こえます。随分と久しぶりの雨、モンスーン時期以来の半年振りのような気がします。
傘を持っていなかったので、雨にあたりながらリキシャをようやくキャッチ。それがラッキーにも特別仕様車。シートは2枚重ねのスポンジ入りで弾力性があり、天井と横の囲いシートにはヒンディー映画のポスターやスターの写真がたくさん貼ってある。そして走り出したらヒンディー映画の歌が始まる。FMだというけど音質がいい。降りてわかったのですが、私の座っていたシートの下に大きなスピーカーが積んでありました。ゴ〜ジャス...。そして毎日レギュラーで運転してもよいと言ってくる。いろんな意味で商売熱心なにいちゃんでありました。

雨は国や地域によってその降り方は様々ですよね...デリーの雨は突然やってきて、雷とセットのことが多いです。そして長居することなくしばらくすると去って行きます。インド人は雨が大好きです。雨に気づいた人は、いつも窓を開けて確認後「雨だ」と叫び、みんなに知らせます。師ババールさんはいつも窓へ向けて両手を大きく広げ、「ビューティフル、ビューティフル」の連発。そして友達は、これで樹々の埃が落ちて、きれいな緑を見られると大喜びします。私はそこまで喜ぶほどでもなく、みんなの無邪気な反応を見ていると、「アヤコ、雨だよ。見てみて! 気持ちのいい風、来て!」と窓際に連れて行かれます。
少なくとも私の周りのインド人は、嬉しいときには本当に嬉しそうな顔をして、心が浮いてそわそわしているようにも見えるし、また悲しい時には、本当に悲しそうな顔をして、時には涙を流し、共感した時には感嘆の声をあげて、握手をしながら笑ったり、抱き合ったり...。とってもわかりやすく、この素直さが心地良いです。

ロンドンの雨は気まぐれ雨、降ったと思ったら晴れるし、太陽が出ていても降ってくるし、細切れに降ったり止んだり相当気分屋。しかし、その変化に心が刺激されます。フットワークにもメリハリとリズムが加わり、ワクワクしてきます。雷も好きですね〜。稲妻を発見すると心が躍ります。日本の雨は一旦降ると長く、なかなか止まないことが多いですね。傘を持っていないとどうにも動けない...。そんな時には、カラオケ店のおにいちゃんがエクストラのビニール傘を手に近づいて来て、「雨があがるまでどうですかぁ〜?」と誘ってくるんですよね。

明日の樹々が、緑が、生まれ変わることを祈って...。
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by ayako-ondes | 2007-01-29 23:36 | Diary★日記

日曜♡チュッティー

日曜の午前は掃除と洗濯が日課。
インドは埃っぽいので、掃いた後、床から棚から全て水拭きしないと気持ちが悪い。
今の時期はそれほどでもないけれど、突然大風が吹き出すモンスーンの時期は、たまらない。掃除した直後にこれがやってくると、ほんと悲しい。
インドでは洗濯機を持っていない家庭も珍しくなく、洗濯からアイロンがけまでやってくれる職業があって、その人に頼んでやってもらったり、あるいはお手伝いさんがやっていたり、自分で洗ったりしています。
当初のインド滞在予定が6ヶ月だったので、私も洗濯機は持っていない。
厚手のものやシーツなど大物は頼んでいたのですが、ペンキのような色がついてかえって汚くなって戻ってくる。そんなことが何度かあったので、最近は自分で洗っています。
大家さん宅にも洗濯機はなく、お手伝いさんが洗っているので、一緒に頼んでもいいと言われたけど、とても華奢なお婆さんで、気の毒で頼む気にならなかった。
決して広いところではないけれど、掃除と洗濯をしっかりすると2〜3時間はかかってしまう。
屋上で洗濯物を干していたら、となりの屋上でお手伝いさんが洗濯物をもってきて洗い始めるのが見えた。どうやってこのお婆さんが洗濯をするのか興味があるので見ていたら、屋上のコンクリートの床に洗濯物をしいて、洗剤をつけ、たわしのようなもので擦ったり、木の太めの棒でたたいたりしながら洗っていた。
手洗いの場合、洗うことよりも、厚手のものを絞るのが大変。このお婆さんがどうやって絞るのかが前々から気になっていたので、チラチラと見ていた。濯ぎが済むと、それをそのまま手にぶら下げて、干し場へと向かった。衣服からはダラダラと水が止まることなく垂れている。そして、それをそのまま張ってあるロープかけた。全く絞ろうとすらしなかった。予想外の結果だった。
なるほど。初めて屋上にジーンズを干した時、手で絞ったにもかかわらず、冬でも1日で乾くことがわかってかなり感動だった。
新潟生まれ新潟育ちなので、東京に住んだ最初の冬、太陽が毎日出ることに相当感動したことを思い出した。
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本日の仕入れ。冬にはカブが出る、そして今は人参が美味しい。牛乳はパック入りもあるけれど、袋売りが一般的で、煮沸してから使う。濾していないフル・クリームの牛乳は煮沸の後、放置しておくとクリームの成分が浮きまとめてすくい取れる。これはこれでトーストに付けてなかなかいける。
マタル(グリーンピース)を鞘から取り出す作業はかなり好きである。鞘が大きくても豆自体は小さかったり、新鮮な緑の香りとともに、意外さが楽しめる。そして豆を取り出した残りの鞘は牛の餌になるというのがインド式リサイクル。
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部屋の下でも、同じようなことをしている人がいたので写真を撮らせてもらいました。
私の住んでいるとなりはゲストハウスで時には盛大なウエディング・ファンクションなども行われています。そんな時、部屋から出て階段を降りた場所はキッチンとなり、料理人が何人もやってきて食事を作っています。今日は掃除をしている最中から、ニンニクやタマネギを炒める匂いなど、美味しそうな香りがのぼってきていました。そんなこともあって、午前の肉体労働の後、インドっぽいものが食べたくなり、近くのマーケットへ急いででかけつけました。

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このお店、ひよこ豆のカレーとプーリー(ポテトも織り込まれている、うすい揚げパンのようなもの)だけがメニューですが、とても人気があり常に人がたくさん、そして午後1時には完売します。お店の左側は立食コーナーになっていますが、こういうところで一人では食べる気がしないので、急いで家へ戻ります。
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プーリーは熱いうちが、外側パリパリ、中はモチモチで美味い。普段は昼食がほとんどインド料理なので、この手のものを自分で買って食べたいと思うのは、2ヶ月に1度くらい。
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by ayako-ondes | 2007-01-21 15:56 | Khana★食

Good bye, Winter

日中、洗濯物を屋上で干していたら、太陽がとても温かく感じられました。
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1月13日はインドの暦では祝日「ローリー LOHRI」、14日は「マカル・サンクラーンティ」、15日は「ポンガル」の日。ローリーはもともとパンジャブ地方、そしてポンガルは南インドのお祭りらしいのですが、収穫祭であり、太陽の神に感謝しつつ、人々の幸福を祝うというもの。そしてこれを境に、インドは冬に終わりを告げ、一気に春へと向かいます。

インドでは季節の変わり目に、祝日があります。3月には「ホーリー」があり、この後からすごい勢いで夏へと走り出します。また、インド最大のお祭り、11月(昨年は10月下旬)の「ディワリ」が終わると、冬の到来です。緩やかな変化でなく、凄まじい早さで変わります。気候と食べ物、そしてそこに住む人々の性格は似ていると感じます。

ローリーの夜は薪を囲みながら、家族や近所の人々と歌い踊り、お互いの幸福を祝うのが伝統なようです。またお米を牛乳で炊く甘いデザートを作ります。写真を撮り忘れてしまいましたが、一見炊き込みご飯のようで、食べてみると甘いので不思議な感じです。しかし美味しく、インドのお菓子と同様に、はまりそうな味です。
スタジオからの帰り道、薪を燃やし始めている人々を多く目にしました。インド人は家族や知人など、大勢で集まって一緒に過ごすことが好きな国民のような気がします。大家族で住んでいる家庭もとても多く、また家族で集う祝日も多いです。

それにしてもとても短い冬です。そして長い長い暑〜い夏がまたやってくると思うと、もうしばらくは少し寒くても冬のままであって欲しいです。

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写真2006/02
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by ayako-ondes | 2007-01-15 22:27

本日休業

特別寒かった元旦と2日の早朝、久々にヨガへ行ったのが良くなかったかもしれません...。数日風邪気味でしたが、今日は発熱、家で休養。初っ端から情けないです。

最初のブログにあるように、去年、春先は、近くの公園で朝5時半から始まるヨガに行っていたのですが、だんだん自分のペースでやりたくなってきて、部屋で朝起きてから独りヨガを実行。しかし、それもだんだんいい加減になってくるもの。。と思い改め、元日から鍛えなおし、再び前に行っていたヨガサークルに行く事を決心。。。
インドは日本よりは温かいとはいえ、今は冬真っただ中、朝晩は冷え込み、1日のうちでも寒暖の差がかなり激しい。さすがに公園とはいかず、場所は近くのヒンドゥー教のお寺。薄暗い中、ポーズなどが始まると、ホラ貝を吹く音やそして礼拝の歌も隣りから聞こえてきます。
しっかし、屋内とは思えない寒さです。身体を動かし、ポーズを作っている時は何とか身体も温まってくるものの、その後の瞑想の時間になると、一気に身体が冷えだす。。。
とっくりセーターの重ね着に、マフラーを頭から巻き耳をガード、更に皮のジャケットを着て出発、動き出すと今度は暑くなってきて、一枚一枚脱ぎ始める。着込み過ぎで動けないということもあるけど...。そして瞑想が始まると、また次々に着ないではいられなくなる。 私ほど派手にとっかえひっかえしている人はいない...。これがヨガ??   

日が昇る時間帯 空気が変わり 色が光とともに混じり合う。
自然のエネルギーが動いている瞬間
鳥たちが歌い始め 草木が香る。
大地の温もりが 呼吸とともに身体に浸透する。
ナイチンゲールの鳴き声がひときわ艶やかに響くのもまだまだ先になりそうです。
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              ガンガーの朝(バラナシ)2006/10
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by ayako-ondes | 2007-01-06 11:04 | Yoga★ヨガ

Long time no see.

大晦日の夜の霧から、1日、2日にかけて、両日とも靄のかかった太陽の出ない寒い日だった。
新年の太陽が今日ようやく顔を出した。 ようやく晴れた。 ホッ...
晩の月も美しい灯りをともす。 久しぶりの月はふっくらと満ちた。
いつも通っているスタジオの窓から、一面に広がるジャングルを臨む。 
その木々の上に月が昇ってきたところ...。
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ちなみに、年末の夕方には、このような物がそのてっぺんに...。
いつもは猫のような鳴き声だけを聞かせていた。
今日はさぞかし見晴らしがいいんだろうな...。
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by ayako-ondes | 2007-01-03 23:29 | Diary★日記

穏やかな1日の始まり

今日も近くの公園のYOGAへ行ってきました
自然の変化を感じながら 大地と接し、自分と接する
かけがえのないひととき。穏やかに1日が始まります。
ayako
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by ayako-ondes | 2006-04-06 12:57 | Yoga★ヨガ